ジャケット

砂上のワルツ
作詞 ラニアン
作曲 ラニアン

遠くの街の火が夜の帷に移ろい
いつかの夢を描き未来をこの手に

燃えてる部屋の火は私の顔を照らして
震える左手を結んで開く歌劇

外は明るい月と響き渡るオルガン
刻んでくリズムくすんでくガラス回る回る明日
  
この砂で彩る蜃気楼
浮かんできえたまま
今俯瞰して映る孤独なら
砂と共に踊る

灯りの強さがまるで外を埋めるストロボ
不安ふわりと頬をなでる風が吹き抜けてく

私はなぜ一人で上を向いて歌うの?
二つの影を一つに重ねくるりくるり舞う

この素直に見える言葉だけ
沈んで逃げたまま
その時間差で締める苦しみが
君に捧げる砂上のワルツ
Ah 最後まで
終わらない愛の歌がきこえて
終劇の明後日は雨かな

繋いだ君の手を私は絶対離さない
照らした部屋の火は消したままでいて

00:00 / 04:00

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

砂上のワルツ feat 小春立花

2nd音源になります♪
今回はハードワルツを作りたいなぁと思って作りました笑
少し古臭い感じもあるかもですが頑張りましたのでぜひ聴いてください!

閲覧数:30

投稿日:2023/08/14 23:59:04

長さ:04:00

ファイルサイズ:4.6MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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