君はいつもそう。寂しい顔をして、

一人ぼっちでそこに座っていた。

そんな君があの日見せたあの笑顔は

何処へ行ったんだろうか?


すがる想いだけが取り残されたような

そんな風な感情がどこかに隠されてて

なくした鍵 見つけ出すため

君の笑顔 また見たいから。

僕は一歩踏み出す その先へと


君と描いたあの空に

一輪の花を咲かせよう。

輝くその花びらは

今のぼくらを照らしてくれる。

きっと駄目なんだって

そう思わないで居てほしい。

だからさ、少し君に力貸してあげるから。


君は最近少し変わった様に見せて

本当はどこかでつっかえてるのかな?


募る想いがまだ閉ざされたような

「もうほっておいて」なんて

自分の意志に反して。

なくした鍵 取り戻すため

僕の想い 伝えるため。

冷えきった心に温もりを。


いつかの空に描いた

見てる夢希望をのせて

輝くその想いは

永遠に消えぬ光となる。

孤独に飲まれる君の手を握りしめて

ほら、僕が君を支える柱になるから。


今見てる世界は何色?

果てのない空に繋ぐ想い

消えないように。

消せないように。

ココロノートに綴る

Wonder tale


君と描いたあの空に

一輪の花を咲かせよう。

輝くその花びらは

今のぼくらを照らしてくれる。

さぁ、共に歩んでいこうよ

想いを伝えよう。

明日の空で輝けますように。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

グロリアスワールド

東海バンブラフェスティバルへ楽曲を提供する為に作詞したものです。

閲覧数:39

投稿日:2015/12/25 12:29:37

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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