1番
A
笑えない君の冗談信じたくなくて
交差点行きかう人の雑踏に混ざる

B
泣きたい僕は「此処に居て」と
言えないから笑う笑う

サビ
未来の自分語る横顔
君の眩い夢が苦しい

サビ２
空を見上げてた冷えた鈍色を
僕の混ぜ込んだ心表して
溢れた気持ちは声をかき消した
そうだ落ちたのはただの雨の粒

2番
A
変わらない日常のまま君とただ居たい
分かってる止める権利は僕に無いんだ

B
泣きたい僕は「此処に居て」と
言えないから笑う笑う

サビ
落ちて零れた僕の感情
潰れたままでいいよいいんだ

サビ２
空を見上げてた冷えた鈍色を
吹いた温い風心地悪いまま
未だ吹っ切れず泣いてしまいそう
澄んだ空の色君は見るのかな

間奏

サビ
また何処かでとその背見送る
見せられないなこんな顔だと

サビ２
空を見上げてた冷えた鈍色を
僕の混ぜ込んだ心表して
溢れた気持ちは声をかき消した
そうだ落ちたのはただの雨の粒


～ひらがなver～
1番
A
わらえないきみのじょおだんしんじたくなくて
こうさてんいきかうひとのざっとおにまざる

B
なきたいぼくわここにいてと
いえないからわらうわらう

サビ
みらいのじぶんかたるよこがお
きみのまばゆいゆめがくるしい

サビ２
そらをみあげてたひえたにびいろを
ぼくのまぜこんだこころあらわして
あふれたきもちわこえをかきけした
そうだおちたのわただのあめのつぶ

2番
A
かわらないにちじょうのままきみとただいたい
わかってるとめるけんりわぼくにないんだ

B
なきたいぼくわ「ここにいて」と
いえないからわらうわらう

サビ
おちてこぼれたぼくのかんじょお
つぶれたままでいいよいいんだ

サビ２
そらをみあげてたひえたにびいろを
ふいたぬるいかぜここちわるいまま
いまだふっきれずないてしまいそお
すんだそらのいろきみわみるのかな

間奏

サビ
またどこかでとそのせみおくる
みせられないなこんなかおだと

サビ２
そらをみあげてたひえたにびいろを
ぼくのまぜこんだこころあらわして
あふれたきもちわこえをかきけした
そうだおちたのわただのあめのつぶ