「アナタはだあれ?」 それは突然の
不思議な出会い キラきらリ
「遊びに行こう」 素敵なお誘い
差し伸べる手に 胸がときめく

星をバラまき 夢のカケラ育てて
準備は完了 さぁ手を取って 一歩踏み出そう

風に手を振って 輝く夜空を
雲に乗ってゆらり眺めるの
星たちの階段 登って月まで
ウサギさんには会えるのかな?

「これは夢なの?」 それはひと時の
幸せな記憶 ふわフワり
「さぁ、どうだろう」 答えはくれない
でもそんなこと どうでもいいの

星を集めて 夢のカケラを手折り
準備は完了 さぁもう帰ろう お別れの時間

アナタに手を振り さよなら帰り道
流れ星アナタのプレゼント
星たちの階段 降り届く声
「お代はキミの笑顔だから」

朝が来て 小鳥もさえずり出す
目が覚めた時の この気持ちは何?
少し楽しく爽やかで それでいて寂しいの
優しい切なさ あれは夢だったのかな?

ポケットの中 手を入れて歩き出す
気づいた違和感
こぼれ落ちてた 星のひとカケラ

駆け出して空に
アナタに届ける
「ありがとう。絶対忘れない」
アナタから届く
「どういたしまして」
お代は心からの笑顔


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひとカケラ

幸せのひとカケラ
星のひとカケラ
という意味からタイトルをつけました。
ベッコー様のメロディ(http://piapro.jp/content/qxmvv960lp2f5skf)に歌詞を書かせていただきました第2弾。

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投稿日:2010/08/13 17:28:00

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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