ふわり舞い落ちて ひらひら舞う花びらよ
冬が終わりゆく 静けさ 想う
時の流れゆく 早さにふと 眩んでは
朝焼けに唄を 紡いでゆく
願いは儚く ありふれていても
それは どれほど求めど 今では還らない
雪の色 奪い 咲き誇る 美し、梅の花
私は一人で 貴方の面影 描く
空の色 ひらり 変えてゆく 儚し、梅の花
此処に 貴方の 温もりを願う
ふわり舞い落ちて ひらひら舞う花びらよ
一人重ね行く 時間にも似て
いつか この冬も終わりて また春になり
寂しさもやがて 薄れてゆく
それでも 私は忘れないだろう
冬の寒さに震える この日がある限り
雪の色 奪い 咲き誇る 美し、梅の花
貴方と 二人で 見たあの日が遠ざかる
空の色 ひらり 変えてゆく 儚し、梅の花
永久に巡り行く 季節の狭間で
雪の色 奪い 咲き誇る 美し、梅の花
私は一人で 貴方の面影 描く
空の色 ひらり 変えてゆく 儚し、梅の花
此処に貴方の温もりを願う
雪の色 奪い 咲き誇る 美し、梅の花
貴方と 二人で 見たあの日が遠ざかる
空の色 ひらり 変えてゆく 儚し、梅の花
永久に巡り行く 季節の狭間で
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