【A】
曖昧甘い味 僕は転がった。
大抵再現出来た夢、笑っちゃって
一緒にいれたらよかったな、って笑えるね。
なんて僕の心は消えかけのボロボロだ

【B】
雨のように滴る心は、沈んでって
「遊び足りないなあ。」なんて

【C】
暗影、心から
達成感。なんか味わえない!


【S】
想起少女は笑った。
「なんだか心が痛いんです。」と
君を見るだけでどうなっちゃうの
それって恋の早期症状?

【A】
生憎、肉を食べてて 寝転がってみた。
「気持ちが変わった」だなんて嘘。笑わせないで
雨ぽつりぽつりと降り注いで、僕は今空みたいに
泣いた。

【C】
適性 いつの間に
そんな夢と希望を願っていたの?

【S】
想起少女は泣いた。
あれあれ彼が居ないとダメなんです。
そこまで来ちゃえば大変だね
それって恋の末期症状?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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想起少女

【94】
ひっさしぶりな歌詞でございます。
悲しい、悲しい少女の物語。

閲覧数:661

投稿日:2012/08/04 22:15:14

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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