美しい死体のままでいられたら良かったのに

生きている力の全て失って眠っている
キラキラと光るガラス割れる音がしたんだ
死ぬ前の後片付けを君に手伝ってほしい
心には何もないと気づいたままおやすみ

美しい死体のままでいられたら良かったのに
目覚めなきゃいけないから朝もやを吸い込んだ
美しい時代の中で歩くことできるのかな
先が見えない夕焼け 笑顔のままいたいね

向日葵の花びら撫でる くすぐったくて笑うよ
太陽を避けて生きる 影の中泳いでる
死んだことないはずだけど安らぎを感じている
冷たい肌に触れたら春になる気がしたよ

美しい死体のままで君に挨拶したんだ
救いなどないはずだろ それでも息はできる
美しい時代の中で倒れたまま動かない
どうしてもわからなくて君の心訪ねる

美しい世界を全て黒で塗りつぶしたくて
遠くで君が笑った そんな夢でさよなら

美しい死体のままでいられたら良かったのに
目覚めなきゃいけないから朝もやを吸い込んだ
美しい時代の中で歩くことできるのかな
先が見えない夕焼け 笑顔のままいたいね

美しい死体のままで

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美しい死体

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投稿日:2019/05/04 21:12:49

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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