放たれた窓辺に 木漏れ日が差す
瞳 開けば 飛び込む鮮やかな世界

やわらかにそよぐ風
カーテン揺らし 僕の肌を撫でる
かざした手のひらから 伝わる
温度 口元をほら 綻ばす

冷たい雨 淀んだ天気もさ
忘れちゃいそうな そんな季節だね


まばゆく世界が輝いている
幸せの色を 教えてくれる
心のままに 駈け出したら
行こう 仲間が 待っているあの場所へ


流れ行く景色と
はしゃぐような 小鳥たちの声
僕は飛べないけど 感じるよ
今この瞬間にある自由を

時にはいがみ 喧嘩もするけれど
今日は大丈夫 素直になれそう

まばゆく世界が輝いている
心の糸が解かれていく
胸の高鳴り そっと抑えたら
行こう 仲間が 待っているあの場所へ


冷たい雨 淀んだ天気もさ
忘れちゃいそうな そんな季節だね

まばゆく世界が輝いている
幸せの色を 教えてくれる
心のままに 駈け出したら
行こう 仲間が 待っているあの場所へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

輝く季節に(仮)

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投稿日:2023/09/21 20:23:41

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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