めぐりにめぐってアイ・ラヴ・ユー★
当たり前のように靄がかかる影を連れて
何も知らないまますれ違いだけ繰り返す
誰からも相手にされないのはとっくに慣れた
助けを乞われても顔色一つ変わらない
都合の良いときだけ繋がり求めようと
愛嬌を振り撒く--そんな関係ならいらない
それが上手くできるほど人間できちゃいないけれど
この手を伸ばした先に受け入れてくれる人よ!
ギュッと抱きしめてもらいたい わがままな願いだけど
笑いと涙で彩られてる幸せ
当たり前に経験できることを知らないまま
時が過ぎ去る音すら聴こえなくなった頃
目覚めを忘れた眠りを待ち望むようにそっと微睡む
暗闇の淵から光の桟へ
深い水底から風が感じられるまで
身を投じる勇気が奇跡を起こすのなら
僕は翼を追い求めるよ 手を伸ばせば届くように
「ずっと二人でこれからの記憶刻もう。待ってるから」
黒いキスに惑わされて白い夢に溺れそうで
I love you やっと出逢えた愛の欠片
ギュッとこの身を抱きしめて
「もう二度と放さないからな? 覚悟しろ」
甘い温もり分けあいながら一つになる悦びを
褐色の肌が触れる度 優しく囁く 「愛してるよ♡」
<4:09>
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