雷鳴轟く午後3時過ぎ。 空一面があっという間に
真っ黒い雷雲で覆われてきて、
おまけにバケツを引っ繰り返した様な土砂降りの中。
小学校からの下校時に 自宅まであと徒歩で3分という所で
夕立に見舞われて、雨具を持参していなかったので
気が付くと濡れ鼠見たいにずぶ濡れ二なって仕舞った、
無音の雷の稲光だけでも 恐怖で頭を抱え 3人で固まって丸くなり怯える、
『 雷音百 』【ライオンモモ】
『 雷音獣 』【ライオンジュウ】
『 雷音王 』【ライオンワン】
ボカロ ・ 亜種 【ライオン】 三姉妹
三つ子さん達を 思考させて頂きましたの。

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突然の土砂降りの雷雨に濡れ鼠の様に蹲る『 雷音三姉妹 』三つ子さん達を考えて見ました

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投稿日:2010/10/13 06:39:41

文字数:269文字

カテゴリ:小説

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