ある日届いた手紙には 汚い字で僕が
自分に向けて届けた 過去からの手紙
開くとそこには一言 力強い文字で
僕の背中を押すように 「がんばれ」とあった
荒波や壁に押しつぶされて
どこかで落としていた
答えとは呼べない答えが
僕を動かす
今から走り出して
追いつけるかはわからないけど
いつか肩を並べる
その時まで待ってろよ僕よ
あの頃抱いてた夢が
遠すぎて届かなくて
前に進むこともせず立ち止まっている
失ったものを思い返して
後ろばかり見ている
僕の横を過去の自分が通り過ぎた
自分で決めたことも
守れない今の僕にできること
この足が錆びる前に
大きな一歩を踏み込め
今から走り出して
追いつけるかはわからないけど
いつか肩を並べる
その時まで待ってろよ僕よ
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