書いて 書いて 書き殴って
紙に 画面に ぶちまけた
弱み 恨みの 言葉たち

気づいて 私に 助けて 私を
・・・やっぱりいいや 気づかないで良い
黒い気持ちに 愛着わいた

吐き出す息は 溜め息ばかりで
声を枯らして叫んだよ 
つまらないつまらないつまらないーって

何がしたくて 何の目的で
そんなのきっと 分からなくて

目の前で人が死んだって
きっとそれでも ツマラナイ

凍える黒猫 ミーミー鳴いてる
フェンスをはさんで にらめっこ
偽善者面で近付いて 腕を伸ばした
   さ ぁ お い で

あなたも人に傷付けられたの?
それなら一緒に抱き締め合って
土のお墓で 眠りましょう

けれども黒猫 視線をそらして
濁らず 綺麗な 瞳のままで
私に背を向け 走りだす

心が在るからキズ付くのかしら?

自分を傷付け慰めて
終わらず続く キズの舐め合い

逃避した先の快楽に
溺れ死ねたら そりゃ楽だ

「人は1人じゃ生きてけない」
叩き込まれた その言葉

「あなたを殺して私も死ぬの」
アニメでお馴染み このセリフ

ヤンデレ思想にあやかって
自分にデレるよ どこまでも

「人は1人じゃ生きてけないなら
私を殺して 私は死ぬの」

傷付く世界よ さ よ う な ら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

キズに気づいて傷付いて

猫に逃げられたのは最近の実体験です。
しょぼん。。(´・ω・`)

閲覧数:89

投稿日:2010/06/19 21:08:58

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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