![ジャケット](/r/images/card/600/default.png)
止まった春の気配感じた どこか
夕暮れ 開かずの踏切 影 立ってた
君をずいぶん待たせてしまった
雨はすでに上がっていた
さよなら 小さく手を振るその間に
崩れた嘘のミルフィーユをかじった
いつも通りの声が聞こえて
薄汚れた汽車に乗った
流星の軌道 辿ってここに着いた
夜の向こうから君も見てたんだろう?
君をずいぶん待たせてしまった
雨はすでに上がっていた
流星の軌道 辿ってここに着いた
夜の向こうから君も見てたんだろう?
眠りから覚めたなら黒服のパレードは始まっていた
エンドレスリピートの歌は全ての事象をかき混ぜ滲ませていったのだ
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【小春六花】黒服のパレード
高校3年間,クラスも部活も同じだった友人に向けた歌です.
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