私たち双子はいつも一緒にいてたね。

私のわがままを君はいつも聞いてくれてた。

そんなあなたのことをいつしか愛していた。。。

でも私たちは結ばれない。

だって。。。

双子だから―――



物心ついたときからいつも一緒にいたから

この気持ちに気づくのも遅かったんだ。

でも、小さなときから気づいていたのかもしれない。

大切な私の親友。

私と違って優しくて、モテモテで、理想的な子だった。

きっと彼もあの子のことが好きなんだ。

そう思ったら、あなたのことを嫉妬したり、いじわるしたり、傷つけちゃったね。



何で私たちは双子なの?

毎日も一緒にいられることはうれしいよ?

でも、私はあなたのことを愛している。

好きじゃなくて、愛している。

違いなんかないかもしれない。

でも、好きじゃ駄目なんだ。。。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ポエム リン [好きじゃなくて]

第二弾です。

今回はリンのお話です。

やはり私のポエムは説明なしでは分かりにくいですね。。。

リンが語っているの君は、レンのことです。(双子って出てるので分かると思いますが。。。)

親友はミクです。

つまりは三角関係ですよね。。。

しかもお互い自分じゃなくて相手のことの方が好きだと思ってる。

モテモテレン君はどちらが好きなんでしょう。。。

また、別のだれか気になる人が。。。?

私自身もまだ考えていません(汗)

私自身もこの恋の行方が楽しみです^^

閲覧数:50

投稿日:2012/04/05 20:34:03

文字数:367文字

カテゴリ:その他

オススメ作品

クリップボードにコピーしました