倒錯ナルシズム
姉弟の禁断愛をイメージして、リンレン用に作った曲です。
以下歌詞
<レン>
窓から月明かりが差し込む
安らかに眠る 君
その瞼(め)に吸い寄せられるように
そっと唇を寄せる
その髪も 眼も 唇も
まるで鏡に写した様
その目をあけて 僕に気付くと
そっと君は微笑んだ
「自分」を愛すような(リン:錯覚)
そんな倒錯した想いさえ
今の僕らにとっては
脳を痺れさせる唯の媚薬
ずっと傍にいて
僕に愛を囁いて
瞳覗きこめば まるで
一つになったよう
君は僕で 僕は君
「二人」になった意味
確かめるため
今宵も深く交じわる
<リン>
いつの間に眠り込んだのだろう
月明かりに抱かれて
瞼をかすめた何かが
くすぐったくて目を開けた
目の前にいた「自分」に
おもわず驚くけれど
すぐに貴方だと気付いたから
微笑んで口づける
「自分」を愛すような(レン:狂気)
それが禁断と知っていながら
重ね合わせた手と手を
一度も離そうとはしなかった
ずっと傍にいる
耳に唇を寄せて
愛を囁けばほら
二人だけの世界
触れた場所から溶け合い
甘く犯されてく
確かめさせて
今宵も月が沈むまで
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