幾千の星屑
宵闇照らして
見上げた空には
雲一つない
例えこの道が
交差しなくとも
この星ならびは
変わらぬのだろう…

吹き抜ける風を
頬に受けながら
遠い眼差しを
思い出す…

そっと微笑んだ
その顔が
離れずに 離れずに
今瞳伏せる
きっとお前なら
歩めるだろう
その先へ その先へ
自信を持って

例えこの道が
交差しなくとも
同じ星空を
きっと見てるだろう
幾千の星屑
今宵も照らして
見上げた空には
雲一つない…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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儚き君よ

…解る人には解ると思いますが、前作「貴き人へ」の対になる詞です。こちらは男主人公の視点となります。どちらも僕がヴォーカルを担当させていただきます。EDですね。。

閲覧数:161

投稿日:2013/06/12 01:22:44

文字数:230文字

カテゴリ:歌詞

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