夢から覚めた
追い出された
ぁあぁあぁあぁあ
ぁあぁあぁあぁああぁ…

痛い、投げないで
ヒイラギは容赦なく
僕の、瞳殺す
ぁあぁあぁあぁあ
ぁあぁあぁあぁああぁ…

どうして、ねぇ?
僕が貴女に何をした?
抗って立ち止まって
振り返ったら何も無くて。


泣いた鬼の話を
知らないの?
僕は眠りたいだけ
何もしないから

ここにいるのさえ
駄目なのですか
今日、この日だけ
僕は泣いていたい

泣いていたい、
いたいいたい痛い
ぁあぁあぁあぁあ
ぁあぁあぁあぁああぁ…!

寂しくて
死んでしまう前に
もう一度
僕は眠りたいのです

息が、息が
続かない。
涙、涙が
止まらない。


どうして、ねぇ?
僕が貴女に何をした?
抗って立ち止まって
振り返ったら何も無くて。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

独鬼憂泣

人に害の無い鬼と節分。もう少し早ければ……。

節分の意味が分かってない無害な鬼。

閲覧数:43

投稿日:2010/02/04 00:18:51

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました