僕が君と出会ったのは
桜の花が舞う日でした
桜の花に負けぬくらい
愛らしく笑う君に惹かれました

心の想いを伝えたのは
黄金の葉が光る日でした
黄色の中に2つの
赤い顔が並んだのを覚えています

君と初めてキスをしたのは
雪の精が降りる日でした
君の温もりが心地よくて
時よ止まれと祈りました

初めて本気で喧嘩したのは
桜も散った暑い日でした
君との距離がぐっと縮まって
眠くなるまで花火をしました


いつもありがとう 僕と居てくれて
いつもありがとう 笑顔をくれて
ありがとうありがとう 伝えきれない
君とこれからも 居れますように


君に永遠を誓ったのは
美しい鳥が飛んでる日でした
ドレスの君は大人びていて
幸せいっぱい笑っていました

守る大切な人が増えたのは
たくさんの星が降る日でした
君と天使を抱きしめながら
僕は笑顔で涙を流しました

君と居れば 毎日楽しくて
君が居れば 何も怖くなかった

君が病にかかり倒れたのは
大きな粒の水降る日でした
僕は君の手をぎゅっと握り
2人の手はもうくしゃくしゃでした

君が静かに眠ったのは
輝く虹がかかる日でした
微笑む君にキスをして
涙を堪えて言いました


今までありがとう 僕と居てくれて
今までありがとう 笑顔をくれて
ありがとうありがとう 伝えきれない
君をこれからも 愛していきます

僕ももうすぐ 君の元に向かいます
それまでは 君を想いながら
笑顔で生きようと思います

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

君と僕の物語

こんな恋がしたいなぁと思い、書き始めたら
とてつもなく切ない歌詞に
なってしまいました…笑
でもやっぱりこんな恋 憧れますよね!
2人の愛を感じていただけたら嬉しいです。

閲覧数:88

投稿日:2014/08/16 08:52:27

文字数:623文字

カテゴリ:歌詞

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