この恋は、まるで嵐のよう
ただ吹き荒れて通り過ぎてゆく
群青色の闇の中そっと目を開けて貴方を見つめる
吐息のかかる距離で
ひとときの幸せと切なさを同じだけ心に抱いて
朝が来ればなにもなかったように帰ってしまう人
明日になれば愛しい気持ちに鍵をかけて
また貴方の気まぐれ待つ日々が繰り返される
この恋は、まるで嵐のよう
私の全て飛ばして壊してく
貴方がくれる甘いぬくもりも
とけそうな指の感触も
いつか消えてしまうものだから
消えない痛みを私に下さい
癒えない傷を私につけて
貴方がいなくなっても痛み続けるその傷が
貴方を思い出させてくれるように
貴方にとっては、ただの通り雨
過ぎてしまえばそれだけのこと
私の中吹き荒れる嵐なんてきっと気づかないまま
去ってしまう人
この恋はまるで嵐のよう
通り過ぎた後きっとなにも残らない
ねぇだからお願い
通り過ぎてしまうその前に
消えない痛みを私に下さい
嵐が止んでしまう前に
残り続ける傷をつけて
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