僕が想像した世界は

君が創造した世界の一部となり

君が創造した世界は

僕の想像がなければ

今、ここに存在することも

そして終末を迎えることも

出来ないだろう。

いつからか

君と僕は“一つ”になった

僕等は、夢を見続けた

“世界がいつまでも

平和であるように”と。

そんな当たり前の事を

夢見てから

もう、どれだけの歳月が

過ぎたのだろうか。

ある日、突然

“他にも何か創ろう”

と、君が僕に微笑んだ。

そして僕等は、

“人間-ヒト-”

という生き物を

新たに創り出した・・・

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序章*創造*

黒い歴史。

閲覧数:65

投稿日:2011/03/07 22:12:03

文字数:319文字

カテゴリ:小説

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