壊してしまった ガラスの玉を見つめる
もう戻らないことがわかっているのに 泣きながらかけらを集めた
過ぎてしまったことは戻らない そんなこと知っているよ
裂けた皮膚から流れ出る 命を舐めた

なぜ ここに居るの なぜ 置いていったの
どこまでも いつまでも 一緒と言ったのは 嘘?
なぜ 生かしているの なぜ 殺さなかったの
不必要なものは 処分してきたじゃない

優しくしないで 期待させないで
希望を 持ってしまったら 終わりなのだから


消えゆく雪の 心を見つめてた
もう会えないことはわかっているのに 笑顔で待ち続けた
未来がないことは知っていたの そんなこと知っていたの
潤んだ瞳から流れ出る 心をすくった

なぜ ここに居たの なぜ置いていったの
どこまでも いつまでも 離れたくないのは 嘘?
なぜ 生きてるの なぜ 息してるの
必要と信じたものは 忘れないんでしょ

優しくしないで 期待させないで
希望を 持ってしまったら 終わりなのだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

狭い部屋

 あんまり考えず浮かんだ言葉をそのまま置いていっただけ。
 狭い部屋で少女がうずくまっているとでも考えていただけたら幸いです。

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投稿日:2013/12/19 02:11:10

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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