眠らなきゃならないのに
眠りたくない
朝が来る そのことから
逃げていたい
 
深夜 一人
携帯の感触に安堵する
両手で包んだ
世界との繋がりに安堵する
 
 
布団の中 携帯で
ネットをしてる
寂しさは 消えないけど
少し癒える
 
深夜 一人
携帯の感触に安堵する
両手で包んだ
世界との繋がりに安堵する
 
 
寂しくて ちぎれそうで
不安定 胸が痛い
でもみんな 寝てるよね
叫んでも 届かない
 
誰かまだ 起きてますか
この声が 聞こえますか
聞こえたら こたえてほしい
携帯に 願いを託す
 
 
深夜 一人
携帯の感触に祈ってる
画面を見たら
返事があるように祈ってる
 
深夜 一人
携帯の感触に安堵する
両手で包んだ
世界との繋がりに安堵する

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携帯の感触

いつも曲と歌詞同時に作るか曲が先で歌を作っているので、どんなメロディが付くのかびくびくしながら歌詞を書いてみました。
出来ればこれで完成形にしたいですが、ボリューム的に歌詞を足さないとならないかも知れない…

閲覧数:117

投稿日:2010/01/26 11:47:38

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • ゲイル

    ゲイル

    ご意見・ご感想

    携帯依存症の歌・・・じゃないですよねw

    こういう感覚って現代ならではですね!
    今の子って携帯があって当たり前ですからね~w

    しかしどっからこういうのひらめいてくるんだろう(・ω・)

    2010/01/26 21:11:48

    • 101000

      101000

      コメントありがとうございます。

      この詞は自分の気持ちを書いたものなので、この詞が携帯依存症っぽく見えたなら、私も携帯依存症なのかも知れません。

      この詞は現代ならではの感覚かも知れませんね。

      この詞については、「携帯の感触に安堵する」という言葉、さらには「携帯の感触」という言葉がひらめいて、「やった」と思いました。そのひらめきは実体験から生まれたものです。

      2010/01/28 14:40:06

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