低気圧はすみやかにさらば!
はじまりの日は快晴
頼りすぎた強め鎮痛剤
置いて行こう
橋のたもと 春と待ち合わせ
微熱帯びた風が肩を叩いた
雨上がり待ちに待ったオープニング
光も届かないような雲の隙間で
引きこもって凍えてた冬を超えて
希望と同じ色した菜の花を抱く
空が遠くてもきみの夢見て
目覚める日も泣かないよ
いつのまにかカフェはclosed
街並みも変わってく
軒下にいた黒猫
写真撮るのは相変わらず
下手くそだね
つまづくから高く跳べるとか
信じるあれやこれ 柄じゃないけど
新しいプレイリスト再生して
レインブーツじゃない靴も久しぶりだな
割を食って味を知った酸い甘いも
今後の日々の献立に活かせればいい
手書きのレシピにきみのイラスト
懐かしく眺めている
ホットケーキにときめいた
軽やかな気持ち忘れたわけじゃないけどさ
思うようにいかない 重いままのからだでも
瑞々しいみどり浴びて せーの、スキップ♪
橋のたもと 春と待ち合わせ
離れないようつよく手をつないでよう
雨上がり待ちに待ったオープニング
光も届かないような雲の隙間で
引きこもって凍えてた冬よ、さらば!
短いスカートすっかり似合わないけど
変わらずそれでもほほ笑んでみて
はずむハミング 今のままもいい感じ
季節を連れて
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1.
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ほむる
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