思い描くたび 色づいた世界
目指す光の先に咲く花が見たい
走り続けたらきっと分かるはず
描く未来にはまだこの手届かず
嵐の過ぎた朝に見えた
大空は青く広がっていた
優しく手を差し伸べたのは
あなただった
近づいてくたび 押し寄せる期待
追い続けてる光 共に目指したい
望み叶うなら何も惜しくない
胸を締めつける痛み耐えられない
いつも通り朝を迎えた
大空を仰ぐ人がいた
あなたによく似たその人は
あの娘だった
ものを言わず生きてきたあの娘はとても可愛くて
あなたとの幸せが叶う今日まで
悲しく、寂しくないようにしてくれてた いつも
宴の過ぎた朝に見えた
大空は青く広がっていた
あの娘はどこにもいなかった
きっと僕の 幻
泡がたった静かな水面
結ばれるために見た夢だろう
あなたの目を見て伝えよう
「幸せだよ」
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