氷ちゃんの不思議☆
たったっ。
人「あ、美月さんだよ!テスト返して!」
うん。あたしは美月氷!そうなの。
氷「松宮さん?」
人「テスト返して!」
そう。まだ小学6年生なの。
5年生の時から彼氏の春野君が…うちに彼氏できたんだよ!
氷「そうだったんだけど…」
?「よっ!美月!」
あっ!!春野実野!春野君!
実野「育つんだけど…」
そうなの。
春野君の友達は留野君。春野君の親友の女の子は…
!!氷(この人の名前何だったけ?)
春野「俺と…いっしょ行かない?」
え!!春野君!!
氷「そうなんだ!!」
よしっ。
ズル…
氷「え?」
春野「!?」
ドカーン
氷「あっ!なぜ…?黒髪の春野君の友達は…?ごめん!痛かった!」
?「私は…ハア…ル…ん?」
あれ?えぇ~!!ここどこなの~?!
春野「ここは…?」
ハアル「私立よ!あれ?」
この人何て言うの~?!
氷「あの…ハアルちゃ…?」
えっ?!どうしょ?!
他の世界に着ちゃった…!!
氷「春野く…?」
春野「君の名前は?」
ハアル「志津夫ハアル!」
ハアルちゃん…。
氷「じゃあ!」
うわ~鏡から抜け出してる!いっぱい!!
氷「行こう!」
鏡の世界
氷「えっ?うわ~うちの学校戻った!!」
そうだよ!
春野「ほんとだ!」
あっ!
鏡から抜け出してハアルちゃんの所か…。
鏡に近づけよう!
す~っ。
えっ?
あ~!!ゆがんでいく!ぐにゃぐにゃ
そうだったの?氷「春野君!」春野「ん?」
ぱああっ。
氷「ここは?さっきの黒髪のハアルちゃん?」
キーンコーンカーンコーン
氷の母「氷!!プリント返してくれない?」
氷「はーい!」
次の日
氷の先生「美月~!これくばれー!」
氷「はい!」
不思議な鏡ある…。
油断だよ~!
昼休憩
鏡の世界
ぐにゃぐにゃ
ハアル「あ…昨日の…?」
氷「ハアルちゃん一緒に居よう!」
ハアル「氷ちゃ…?」
ねぇねぇ不思議に思ったのか…ハアルと話!カラーンコローン
氷「ハアルちゃん!またいつかね!」
ハアル「うん。」
翌日
氷「あれ~?春野君。鏡入れない!」
春野「ん?」
氷ちゃんへ
鏡に入れないの…
だって私も…氷の親友だったよ…。
もう…鏡にはもうある場所にあるの。
ドッペルゲンガーはね…
そっくりなことに見えるの。
そしたら死んだの…。
そうなんだ…
氷「ハアル!」
ハアル ん?
寂しかったよ…
おしまい
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