風が吹く午後の優しい光差して
少し赤い部屋で今ペンを持っていて
あぁ何書こうか何描こうか決めてないけれど
今を楽しめる幸せとか書いてみようか
僕は人生を語れるほどは長く生きてなくて
分からないけど
くだらないこと話して笑える
それは幸せと呼べるだろう

明日は何しようかとか考えてる
昔のことを書いてもつまらないから
あぁ未来の僕は何してるかな分からないけれど
そんなことを考えてさ息をしてる
少しの喧噪はやがて寂寥となり
時間は過ぎて行くけど
時の流れを感じながら
過ごすのも悪く無いでしょう

今日もペンはインクを垂らさなかったけど
書きたいことは沢山あるよ
だから僕は大丈夫だと
明日もまた生きをしていく

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ペン

閲覧数:45

投稿日:2023/02/02 23:05:06

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました