道に 咲いた 名も無き僕は
やがて 踏まれ 枯れて行くだろう

水が 優しく 降り注がれた
触れた 指が 心地よかった

孤独な僕に君だけが
水と歌をくれた
腐り行く恐怖の中で
愛を感じた

枯れ行く花に愛の唄を
共に口遊む メロディ
「一瞬の時を強く生き
咲き誇る貴方が ただ 愛しい」


道に 咲いた 名も無き僕の
最期 それは 唐突だった

時はあまりに短かくて
嘆く暇さえ無く
きっとどんな花達より
幸せだった

もし僕が「人」だったのなら
この想いも許される?
叶わぬと知りながら抱いた
願いを無くさないまま
眠る


枯れ行く花に愛の唄を
忘れないこのメロディ (ah...)

枯れ行く花を愛してくれた
囁いた言葉揺れる

もし生まれ変われたとしたら
また君に出逢いたいよ
注がれた優しさと愛を
今度は僕が君へと
送ろう


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【応募用】「枯れ行く花に愛の唄を(仮)」

Blank Noteさんの楽曲の歌詞募集に応募させて頂きました。
(http://piapro.jp/t/js2z)

-人の目に付く事無く枯れて行く花達の中で、その恐怖と絶望に勝る幸福に触れました

僕を見つけてくれた君もきっと、僕と同じなのだろう
ぽつりと咲く一輪の花、いつ殺されるか分からないそれでも咲き続ける強さにただ惹かれて、そんな歌詞です
花を愛してくれたこの人はその強さと美しさに憧れたんです

纏まらずすみません、花を愛した方の視点と迷ったのですが今回は「花」視点で書いてみました
耳に残るメロディが色々な情景を映し出してきて、とても楽しく作詞させて頂きました。

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閲覧数:189

投稿日:2011/08/17 22:00:41

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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