R
鏡に映る自分が囁く
鏡像は虚無なる似姿ではないのだと
この姿のどこまでが自分なのか
この体のどこまでが自分なのか
あえいで伸ばした指先が
波紋を揺らし 鏡の帳取り払う

L
水面に映る自分が囁く
欠けた心を持つものは孤独で虚ろだと
この世界はどこまでが真実なのか
この視界はどこまでが現実なのか
あがいて飛ばした石塊(いしくれ)が
波紋を起こし 世界の帳取り払う


LR今わたし(ボクら)は知った
LR自我より遠く彼我より近い存在を
R飛べないはずの片翼も
L二人で在れば羽ばたける
R舞い上がれ L高く
R謳い Lあげろ
R音の L調べ

LR高く遠く永久に響け
R月に星に L宇宙(ソラ)の彼方
LR音の調べ鏡抜けて
L声を重ね R心重ね
LR二人融けて混じり合って
Lこれがボクで Rこれがわたし
LR違う体同じ心
R奏であって L高めあって

LR
二人と共に
どこまでも響く
世界の中で
いつまでも響け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Mirror tone ~鏡と音~

双子設定大好きなわたしですが、あえてそこから離れた観点を
スタートにして作ってみた歌詞です。
読みづらいかもしれませんが、Rがリン、Lがレン、LRが一緒に歌う
ところとして書いてあります。

閲覧数:219

投稿日:2008/03/29 18:20:55

文字数:409文字

カテゴリ:その他

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