夕闇 せまる
街を 歩くよ
隣に 天使
空は むらさき

僕の こんな
痛い思い出
いつもの頭痛
土砂降り雨
後から後から出てくるんだ
だけど 君は
まるで 聞いちゃいない

だから 例えばこうしよう

「この道に終わりはない
 君を連れて好きなだけ歩こう
 散歩はずっと続くんだ」

そういうことに しようよ しようよ


夕闇 おちる
影も 消えるよ
隣に 天使
羽が 揺れてる

僕は いまだ
未練タラタラ
いまでも いまも
夢を見ている
後から後から溢れている
なのに 君は まるで 興味がない

だから 例えばこうしよう

「物語に終わりはない
 君に連れられ好きなだけ走ろう
 散歩はずっと続くんだ」

そういうふりで いこうよ いこうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「犬小屋の天使」

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投稿日:2010/09/21 03:21:07

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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