(A)
解けない魔法があればいいのに
何度そうやって願っただろう
またすぐにでも会える気がする
あなたと交わすお別れのキス
(B)
真夜中見つめるあなたの番号
コールしたなら出てくれるかな？
淡い期待を胸に閉じ込めた
(S)
ナイフのように冷たい嘘を
あなたの前でもつけるのなら
苺のような甘酸っぱい恋
望まないで済んだのに
(A)
これで最後だと言い聞かせては
心を占める想いが邪魔する
高鳴る鼓動 重ね合っては
常磐(ときわ)を誓う 弱いふたりね
(B)
大切な指輪 捨てられなくて
あなたの笑顔思い出してる
薬指には脆い約束
(S)
泡沫のような儚い愛で
こんな痛みも癒せるのかな
苺のように熟れた心が
腐り始めてしまうよ
(S)
ナイフのように冷たい嘘を
あなたの前でもつけるのなら
苺のような甘酸っぱい恋
望まないで済んだのに
苺のように熟れた心が
腐り始めてしまうよ
Strawberry Sorrow
携帯から投稿してみるテスト。
ちょっと前に書いたものを投下です
相変わらず自分比喩好きね。
今回は、なんとなく自分の中で旬な苺をネタにしてみました
甘酸っぱくて腐りやすい、
恋なんてそんなものなのです
愛し合うことは許されないのに、
どうしてもそれをやめられない
断ち切りたい、でもできない
腐りかけの恋だなんて、重々承知なのに。
ちょっぴり大人なテイストでビターな悲恋を描いてみましたよ
いい加減悲恋しか書けないのも困りものですね(笑
字数は割とルーズ。
曲をつけるか否かは自由ですｗ
タイトルはいちごをどうしても入れたくてやたら安易にｗ
略称は、ストロー(笑
コメント1
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ご意見・ご感想
T-POCKET
使わせてもらいました
いちいち負けず嫌いな触角が反応してしまうので、スケッチばかりが増えていきますw
今回は歌詞を見た瞬間のイメージとは違う方向性に持っていったので、若干「こうきたか」と思われるかもしれません。
拡大解釈してとらえて頂ければ。お暇なときにでものぞいてみてください。
2009/01/14 11:27:20