誰にも知られてはいけませんよ
神様にそう云われて
吠えることを赦されました

それなのに それなのに
何故に封じられるのでしょうか
蒼をゆく 者たちが
私から離れてくれないなら
血を見る未来になりますよ

泳いでも 泳いでも
水底に葬られるのでしょうか
唯の一度切りとて
魂が響いてくれないなら
羽根持つ悪魔になりますよ

鋭い牙で引き千切り餌にして
赤い世界を創って
存在する命はふたつ

もう何も もう何も
欲望に勝りはしないでしょうね
蒼をゆく 者たちが
身体中暴れてくれてるから
素敵な声が出せそうです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

RoaRshaRk

閲覧数:14

投稿日:2013/09/01 23:53:43

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました