「雨になったら虹を架けるよ」と
君はあの日言いました。
青い傘を僕にさしだし、
「雨が降ったら探して」と。
空が曇ると僕は駆け出す。
青い傘を一本持って。
雨が降ったら傘を差す。
青い傘をくるくる回す。
いったいどれだけ歩いただろう。
斜め前の空を見る。
虹なんて、ないじゃない。
いったいどこまで来たんだろう。
斜め後ろの空を見る。
虹はいったい、どこに。
雨が上がっても虹は架からない。
君はいったいなにをしたの?
雲が晴れて光がさしても、
虹なんてどこにもないわ・・・!
歩きつかれてしゃがみこんだ。
ああ、下にも虹は架からない。
放り出した傘は転がって、君の足元。
うつむいて、涙がこぼれそうになって。
僕はたまらず真上を見た。
こんなんで泣いてたまるか!って。
そしたらそこにはでっかい虹が。
君が差し出す傘の中に。
溜まった涙がちょっとこぼれた。
違うわ!これはうれし涙。
雨がやんでも空に虹はない。
雨の日に見上げればいつでも、虹はそこにある。
虹は僕の前でも後ろでも右でも左でもなく、
僕の真上に。
虹の涙
すごく身近なところって、意外と目を向けにくいんだよーっていうありふれた内容です。おそらく。
自分でもよくわかりません・・・。
歌詞は初投稿です><
だれか曲にしてくれないでしょうか・・・。
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