「雨になったら虹を架けるよ」と
君はあの日言いました。
青い傘を僕にさしだし、
「雨が降ったら探して」と。

空が曇ると僕は駆け出す。
青い傘を一本持って。
雨が降ったら傘を差す。
青い傘をくるくる回す。

いったいどれだけ歩いただろう。
斜め前の空を見る。
虹なんて、ないじゃない。
いったいどこまで来たんだろう。
斜め後ろの空を見る。
虹はいったい、どこに。

雨が上がっても虹は架からない。
君はいったいなにをしたの?
雲が晴れて光がさしても、
虹なんてどこにもないわ・・・!

歩きつかれてしゃがみこんだ。
ああ、下にも虹は架からない。
放り出した傘は転がって、君の足元。

うつむいて、涙がこぼれそうになって。
僕はたまらず真上を見た。
こんなんで泣いてたまるか!って。

そしたらそこにはでっかい虹が。
君が差し出す傘の中に。

溜まった涙がちょっとこぼれた。
違うわ!これはうれし涙。

雨がやんでも空に虹はない。
雨の日に見上げればいつでも、虹はそこにある。

虹は僕の前でも後ろでも右でも左でもなく、
僕の真上に。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

虹の涙

すごく身近なところって、意外と目を向けにくいんだよーっていうありふれた内容です。おそらく。
自分でもよくわかりません・・・。

歌詞は初投稿です><


だれか曲にしてくれないでしょうか・・・。

もっと見る

閲覧数:93

投稿日:2009/07/29 22:32:21

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました