水晶の夜


水晶が重なる
雪となって
白く、白く濁り始める
一片
の輝きは失われ
水となり
露と消え
行方を知らぬまま

音に聞く
日常の終わり
音に問う
終わりはあるのか、と

葬列は続く

悲しみの夜が産声を上げ
今日もまた一つ 二つ

手に入らないから求めるのか
叶わないから足掻くのか

雫が重なる
悲しみとなって
深く、深く胸を抉る
ありし日
の輝きは失われ
泡となり
波となり
行方を知らぬまま




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

水晶の夜

閲覧数:108

投稿日:2011/06/13 20:34:38

文字数:209文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました