『グッバイ・アップルパイ』
作曲・編曲:リサカ
作詞・編曲:シラベル

BPM:180


100℃のお湯でからだを麻痺させてよ
なまぬるい手で抱こうとしないでよ
あたしはほしいの ノイズのない世界が
ひとりのひとに包まれる未来が

Once upon a time ふたつ年下
頼りないとこだって許せた
アップルパイ 部活の帰り
駅ちかのお店でよく食べてたっけ

そうだよ飽きたよとっくにね
ピーチオレンジマスカットリーベ
とろけて消える一瞬の夢
少女だましじゃ物足りない

焦がして 闇のような光で
洪水のようなちからで
ぎゅっと抱いて がさっとさらって
どうなのやれるの 守れるの
答えてよ その覚悟 ぶつけてよ


褪せたシーツの上 ふたりは背を向け合う
意気地のなさにいつまで手こずるの
でも彼を振ってひとりになるのもやだ
まだしばらくは 手をつないでいようかな

そうだよ飽きたよこっちもね
ピーチオレンジマスカットリーベ
なんでも叶うと信じている
少女な君はもういらない

裏返った世界にほっぽり出されて
もうどうにでもなれ フィナーレ
雷雨のような100dBで
ノイズに犯され叫ぶ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

『グッバイ・アップルパイ』代理投稿

閲覧数:251

投稿日:2017/10/21 14:52:05

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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