いつしか取り残されたまま 僕だけ咲い(さき)続けていた
今更あの頃に思い馳せて ひとり孤独に身を委ねる
炎天下の中で 僕ら長袖パーカーを着て
いきがっていた あの夏には戻れない
取り残されたのか いいや本当は分かっている
僕が 変われなかっただけ
いつしかあの頃に囚われた ままで、咲い(さき)続けていた
あなたが奏でていたあの旋律(メロディ)は もう聴けないってわかってる
僕はあの夏に縛られた ままで、咲き続けていた
それでもあなただけの あの旋律(メロディ)は もう聴けないってわかってる
わかってる
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