泣いた
だってわたしは好きだった
きみのこころがひとつもなくて
気がつきゃさよならされてたの

泣いた
だってわたしは好きだった
きみの好きは色がなくて
気がつきゃわたし色しかなかったの

ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
好きはわたしだけだった
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
世界はわたしだけだった

はじめからわかってたの
たぶんこの恋叶わない
はじめからわかってたの
あなたはわたしを好きじゃない

泣いたり鳴いたりまた泣いたり
女はいろいろ忙しい
きっと涙が溢れて溺死するとき
初めてあなたはわたしを知るんでしょう

意味のない好きもカラオケでのちゅーも繋がれた冷たい指先も
みんなみんなだいきらい
ばかだからぜんぶぜんぶ本気にしたじゃない
わたしわたしだいきらい
わたしを好きじゃないあなたもあなたが好きなあの子も、ついでにあなた方によって生まれた何万のべいびーも
みんなみんな消えちゃえばいい


泣いた
だってわたしは好きだった
好きを嫌いになるくらいだいすきだった
泣いた
だってわたしは好きだった
ほんとは好きですちょー好きです
これ書きながら泣いてます

はじめからわかってたの
たぶんこの恋叶わない
はじめからわかってたの
あなたはわたしを好きじゃない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アンチらばー

しつれんしたいたみをかきなぐりました

閲覧数:19

投稿日:2010/02/01 17:16:07

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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