A
行き交う人　交差点
そんな中で　探した
都会の真ん中で

君はそこに　いないのに
ふいに君の　後ろ姿見つけて
追いかけて　間違え
繰り返す　endless Loop

B
あの時　言えなかった
抑えきれない　この想いを
もう直接　　伝えることは　
出来なくて
風にのせて　贈るよ
遠くの君に　響くように

S
どれくらい　歌えば
どれくらい　叫べば
届くのか　　残響恋歌
たとえ　（たとえ）
キミが想っていなくても
声が枯れるまで
涙が枯れるまで
歌い続けた　その先は・・・

A
車窓から　眺める
通り過ぎる　1コマの景色
思い出すのは　１５の時
あの日は雪が降る季節でした
隣に　キミがいるのに
冷たくて　孤独だった

幼かった僕らは
意味がわからず
何もいうことがなかった
No say goodbye.

B
あの時　伝えきれなかった
やるせない　この気持ちを
もう直接君に会うことは
出来なくて
風に乗せて　贈るよ
遠くの君に　届くように

S
どれくらい　唄ったら
どれくらい　叫んだら
届くのか　残響恋歌
たとえ　（たとえ）
キミがいなくたって
声が枯れるまで
涙が枯れるまで
歌い続けた　どの先は・・・

C
「大好き」だったことは
ここに　置いていこう　
二度と　歌うことのできない　
君に　最後の present
忘れない　（いつまでも）
共に生きた　（思い出を）
君と歩んだ　この道を


S
どれくらい　唄えば
どれくらい　叫べば
届くのか　　残響恋歌
もう（もう）
君はいないのに
声が枯れるまで
涙が枯れるまで
僕が歌いきった　その先は


永久（とわ）に響く　キミへの鎮魂歌【レクイエム】