ジャケット画像

遠くで響いていた
軽やかに響いていた
そして青く光った
笑いながら歌った 君は人魚の様

何気なく歩いていた
コンビニに行くくらいの
軽い気持ちだった
今思えばあれも仕組まれて
いたのか
波に惹かれていた
打ち消されないのは
頭の中、響いた歌声だ

一瞬、気を取られた
そんな気がした
一世紀すぎて残った
浅葱色の記憶

あの昔に光った言葉が
泳ぎ出して僕に突き刺さる
気まぐれな声はまるで人魚の様
溢れそうになった感情が
僕の全世界に駆け巡る
曇り空 鈍色の星の上に
薄明が刺す

ただただ消費されて行くだけなんだろ
粗探し揚げ足取りが流行っている
自分が本当に好きなものはなんだ
そんなもんはとうの昔に廃れた

僕はまた歩いていた
波間を歩いていた
のはまだ縋っている
人魚姫のお話みたいな果てを

引き換えてしまったんだ
浅葱色の記憶
その足で歩いている
よろめきながら

忘れたくなかった言葉が
泳ぎ出して僕を突き抜ける
縛られぬままに歌う姿は Ah
溢れそうになった感情が
僕の全世界を映し出す
曇り空が 晴れるまでこのまま
薄明を待つ

一瞬、気を取られた
そんな気がした
一世紀過ぎたくらいじゃ
スキは変わらずに

忘れたくない言葉達
思い出を僕は解き放つ
泡になって消えてしまってもいいから Ah
溢れ出してしまった感情は
雨となって星に降り注いでく
雲が去った 僕ら行く先は
薄明の向こう

ただ風の吹くままに

00:00 / 04:29

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

浅葱色のマーメイド feat.初音ミク

初音ミク「マジカルミライ 2026」楽曲コンテスト 参加曲です。

もっと見る

閲覧数:318

投稿日:2025/12/15 09:33:14

長さ:04:29

ファイルサイズ:6.2MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました