/あの日見た桜は今も綺麗です。
投稿日:2022/09/28 09:48:53 | 文字数:881文字 | 閲覧数:122 | カテゴリ:歌詞
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一度好きになったら人はなかなか忘れられないもの。
届かないからこそのラブレターをイメージしてかきました。
はらはら さくら
あなたと 並んで
見上げた日のことが
まだ 消えない
はらはら さくら
あなたの 気持ちが
どこかへ散ってしまう
予感がしていた
薄紅の季節
迫るころ
あなたはここから
消えていった
さよなら とも言えずに
舞い散る花
ひらひら
落ちないように掴まえて
私にくれた
あなたのことを信じたかった
今も残ってる ぬくもり
気づかないようにしながら
嫌いになれない
夢なら醒めて
願ってしまうの
…分かっているのに
はらはら さくら
今年は
ひとりで見上げていても
やっぱり 綺麗だ
いくら泣いて
傷ついたって
あなたをまだ
愛したかった
通り過ぎる おもいで
舞い散るたび
ひらひら
桜のように 降りつもる
このかなしみは
誰にもあげない
私だけのモノ
大切にされた数だけ
涙は止まらないけれど
離れていても
あなたのことを
祈ってしまうの
どうか 幸せで
【ひらがな】
(かっこ内)は1音に2文字
はらはら さくら
あなたと ならんで
みあげたひのことが
まだ きえない
はらはら さくら
あなたの きもちが
どこかへちってしまう
よ(かん) がしていた
うすべの き せつ
せまるころ
あなたは ここ から
きえていった
さよならとも いえずに
まいちるはな
ひらひら
おちないように つかまえて
わたしにくれた
あなたのことを しんじたかった
いまものこってる ぬくもり
きづなかいようにしながら
きらいになれ(ない)
ゆめならさめて
ねがってしまうの
わかっているのに
はらはら さくら
ことしは
ひとりで みあげていても
やっ ぱり きれいだ
いくらないて
きず ついたって
あなたをまだ
あい したかった
とおりすぎる おもいで
まいちるたび
ひらひら
さくらのように
ふりつもる
このかなしみは
だれ にもあげ(ない)
(わた)しだけのもの
たいせつにさ れた かず だけ
なみだはとまらないけれど
はなれていても
あな たのことを
いのってしまうの
どうかしあわせで
主に作詞を投稿しています。
歌詞の力で、心に寄り添える曲作りに携わりたいと思います。
応募、ご依頼ともに、
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