キミにもらった時間を
どうやって返していこうか
もう戻れない道を進んで
前を向くしか無いのに

いつか見た夢のような
悲劇が一面に広がっていた
立ち尽くすしかできない私に
あいつは肩を叩いてきた

もし、戻れるなら
そう言ったあいつは笑ってた
選ぶしかないのか
足元の屍を消し去るために

馬鹿にするな
ふざけるな
これは私が選んだ選択だ
否定するなんて千年早いんだよ
私はまだ前を向けるから
その手を払って進んで行くよ


キミにもらった思い出は
随分と薄れてきてしまったよ
もう顔も見れないけれど
前だけを見て行くよ

足元にはたくさんの亡骸が
転がって足を掴もうとする
巫山戯るな巫山戯るな
お前らの分まで進んでやるよ

馬鹿にするな
これからだ
これは私が選んだ道だ
してやられてもまだいけるさ
私は前を向いているから

馬鹿にするな
馬鹿にするな
私はまだ進めるんだ
諦めない限り歩つづける
足元の屍が許さないから

この命燃え尽きるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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進め

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投稿日:2023/01/17 15:23:43

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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