手が触れない距離を並んで歩いてた
きっと君もそうだったんだろう
遅れるとすぐに気にするから
わざと歩幅を小さくして
目が合うのを待ってた 合えばすぐにそらすのに
気づかれないように俯きながら歩いた きみのうしろ
夕暮れに染まるあなたの頬に触れたくて
伸ばしたこの手のひら
弧を描きながら握り締めた
染まる夕暮れのせいじゃない
振り返るその顔に応えるように笑った
微笑み返す君のその目を見つめて一人で想う
いま繋いでいる 心 この手と手のように
零れ落ちそうな気持ち 君の後ろでかみ締めてる
無邪気に信じていいかな ずっと想っていいかな
声に出さない言葉は君に届いているかな
いま探していた 心 預けておける場所
君の背中にそっとこの手を置いて呟いた
「ずっと一緒にいてよね」
震えた声が頼りない
振り返ることもしないで「あたりまえだ」と笑った
手をとり二人並んで歩く帰り道
歩幅はもう気にしなくていい
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苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
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kurogaki
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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ほんとはもう心灯ってる
どんな小さなひかりも野の花も ふわり巡って
君が僕に教えてくれたんだ
どんな小さな一歩も 指先も
繰り返して 続けてきた きせ...小さなひかりは風のようにそっと巡る
liko
ぬぬぬぬぬぬーぬー
ぬぬぬぬーぬー
ぬぬぬぬーぬー
ぬーぬー
人はなぜうなるのか
苦しみに耐える時
それは力をためて
踏み出す為さ
ぬぬぬぬぬぬーぬー
ぬぬぬぬーぬー...ぬぬぬぬぬぬーぬー
普頭
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