与えられた課題をこなした
知ってることでなんとかなった
そんなこんなで時間は過ぎてく
空論ばかりが僕を作って

やらなきゃホントは分かんないよ
やり方僕には分かんないよ
明日に任せちゃ変わんないよ
って何度も言ったのに

ずっと
机の上で書いていた理想的な現状と未来
頭の中で組み立てた感情的で不安定だった
悩んで悩んで生み出しても
悩んで悩んで吐き出しても
所詮は空想のまま
無意味な空想のまま

飾られてた景色が映った
対するワタシの色何色?
人とは違うと呟いていた
妄言ばかりを吐いていたんだ

間奏

ずっと
ベースの弦で弾(はじ)いていた行き場のない成らない言葉
黒い鉛を走らせた衝動的で淡いまま
足掻いて足掻いて響かせても
足掻いて足掻いて書き上げても
所詮は幻想のまま
動かぬ幻想のまま

なんだか気丈に振る舞った
自信なんかここにはないのに
引き合うワタシとメロディー
理想の形を探した

机の上で書いていた理想的な現状と未来
頭の中で組み立てた感情的で不安定だった
悩んで悩んで生み出しても
悩んで悩んで吐き出しても
所詮は空論のまま
机上の空論のまま

動いて動いて早く行くよ
走って走って迎えに行こう
未来が待っているから
描いた未来がきっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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机上の空論

机上の空論のまま、

閲覧数:54

投稿日:2023/06/26 17:54:34

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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