みんな死ねとは言うけれど
A
なんだか毎日つまらなーい
友達はいない一人きーり
孤独な日々なら燃やしたーい
B
霞がかかるみたいに 目の前がぼやけて
それでも 生き急ぐ人達を 僕は鼻で笑う
だから
S
みんな死ね
みんな死ね
みんな死ね
みんな死ね
死ぬのが怖いかみんな死ね
骨の髄までみんな死ね
独りが怖いかそれならば
ともに身を投げ死んでやろう
A
一人でいるのに理由はなーい
なんとなくとかその場のノリで
いつのまにやら一人きりだよ!
B
別に殺意だとか アブナイものはないよ
フツーに 生きるのは楽しいし ご飯も美味しい
けどね
S
みんな死ね
みんな死ね
みんな死ね
みんな死ね
死ぬのが怖いかみんな死ね
犬猫ミジンコ虫も死ね
死ぬのが怖いかそれならば
すべて燃やして灰にしよう
C
けどね
みんな死ねとは言うけれど…
けどね
みんな死ねとは言うけれど…
けどね
B
街に白く雪が 舞い降り身を切る風
独りで 見る夢は楽しいし 雪だって好きさ
けどね
みんな死ねとは言うけれど
単純に病んでいるだけだとつまらないので、若干コミカルにして、後半ひねりました。かといって、あのまま『実はみんなと一緒にいたいんだ~』とか言っても陳腐だし、そこは詞にはしてません。だから一見するとストレートかも。
個人的には、なんか妙にパワフルさというか、明るさを感じます。けして暗くはない。『みんな死ね』と言う前向きさ、みたいな(笑)。思春期の子供が『一人でも楽しいし』、と言い訳しつつも、前向きに『みんな死ね』という、みたいな部分がすこし好きです。
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