あゝ 日常という名の幻想 今はただ懐かしい
怠惰で陳腐な繰り返しさえ 尊かったとおもい知り

漆黒におびえ 息をひそめ 闇の通りすぎるを待つ
余命(のこりじかん)刻(けず)る音に 耳をそばだてながら

たとえ灰に塗(まみ)れていたとしても
押し寄せてくる この 明日(あす)といううねりに
抗う術なぞ無く
刃向かう意味すら無く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

無題(イメージスケッチ)

今日は生きていた。明日は生きていないかもしれない。
そんなショッキングな、でも単なる事実を突きつけられた。
そんなシンプルなテーゼに対して、私は「抱え込むよりはバンバン吐き出してしまおう、作りかけだろうが構うものか」という答案を用意した。

In other words: 半端物放縦サーセン

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投稿日:2011/03/23 04:36:28

文字数:163文字

カテゴリ:歌詞

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