作詞:透ちん


真っ暗な夜の道 街灯だけが灯る頃
寒い手と手つなぎ合わせ
1人 夜道を歩くよ

冬の夜は寒すぎて
孤独感がましてくね
誰でもいい 誰でもいい
温もりだけを求めた

ああ 空を見上げ星の数を
数え駅へと向かうよ
「冬の星は綺麗だね…」と
1人ぽつり呟くよ

真っ白な雪の道 街灯だけが灯る頃
冷えた顔を服にうずめて
1人 夜道を歩くよ

雪が僕を白く染め
心 満たされていくよ
誰でもいい 誰でもいい
僕の隣で笑ってて

ああ 空を見上げ星の数を
数え家路を歩くよ
「冬の雪は綺麗だね…」と
1人ぽつり呟くよ

白い雪に埋もれてしまわぬように
息をするの声を出すよ
今、歩いていくの

ああ 空を見上げ星の数を
数え部屋へと向かうよ
「冬の月は綺麗だね…」と
1人ぽつりと呟いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

whitesentimental


冬をテーマに作詞してみました。
何かありましたらお声をかけてください。

閲覧数:42

投稿日:2011/11/23 15:30:39

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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