a
何もない僕の世界に
黒い姿の君は誰
僕らは共に語り合う
僕らがここにいる意味を
b
白い画用紙みたいな世界に
君は羽を休めに降り立った
c
こんな僕でも良いのなら君に薔薇を捧げよう
僕に黒は必要ないと
君を拒む事もある
それでも
そばにいてくれた
※
世界に初めて二人になれた
白い僕は
嬉しい悲鳴を君に届ける
黒い君は
僕の世界で舞い続けていた
その時の僕らは互いを
認め合えた
a
君がいる僕の世界に
求める物はもう無いの
僕らは共に飛び回る
白い画用紙のはしまで
b
汚れた命みたいな世界に
君は羽を休めに降り立った
c
こんな僕でも良いのなら君に薔薇を捧げよう
君に色は必要ないと
無理に拒む事もある
それでも
そばにいてくれた
※
世界に初めて二人になれた
白い僕は
嬉しい悲鳴を君に届ける
黒い君は
僕の世界で舞い続けていた
その時の僕らは互いを
認め合えた
※
世界に初めて二人になれた
白い僕は
嬉しい悲鳴を君に届ける
黒い君は
僕の世界で舞い続けていた
その時の僕らは互いを
認め合えた
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