小さな穴があいた
ほんの小さな穴だった
大きくする夢が
僕のなかで芽生え始めた

0Gが近づいてきた
穴の向こう側が見えていた
現実はまだ見えなかった

※くすんだピアスを誰もが避けて
僕はどうやら痛みに餓えてる
君には僕のコトはわからないさ
他人だから分かち合えない

小さな穴が開いた
ほんの小さな穴だったんだ…

0Gが僕のものになった
はじめて感じる痛みがひいて
生きる意味を失った

※くすんだピアスを誰もが避けて
僕はどうやら孤独に生きてる
君には僕のコトはわからないさ
他人だから分かち合えない