作詞・Ne2


後悔したって先に進めないってわかっているのに
わかっているのに進めないよ
貴方を置いて進めないよ

時間は勝手に進んでいく
私はその時間に逆らえない
でも貴方は
この時間にも逆らってるんだ

貴方のすべての時間は止まったまま
わたしのこころの時間は止まったまま

どうすればいいっていうの
なんとかしたいけど
どうしようもないことだってあるんだ
貴方は帰ってこないし
私は一人で進むこともできないんだ
どうしようもない弱虫なんだ


おいしいマカロンと紅茶を用意して待ってるのに
どうして貴方は来てくれないの
お話もしてくれないんだ

貴方は目の前にいるのに
目を閉じたままなんだ
青いバラは
貴方だと教えてくれているのに

貴方は絵の中で眠ったまま
私は外で嘆いているまま

どうすればいいっていうの
なんとかしたいけど
あれは夢だったんじゃないかとか思うの
貴方は帰ってこないし
私は貴方を忘れることもできないんだ
どうしようもない弱虫なんだ


絵の中の時間は止まったまま
現実の世界は動いてる

貴方が帰ってきた時わかるように
今のままでいたいけど
そんなことも世界は許してくてないんだ


どうすればいいっていうの
なんとかしたいけど

あのレモンキャンディーの味さえもはっきり覚えてるの
貴方が取り返した赤いバラ
あの後悔が今も強く心を乱すんだ
それを悔やむしかできないんだ

なんでこんなに

どうしようもない弱虫なんだろ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

弱虫なわたし


うちが大好きな「Ib」をイメージして書いた曲です!!
忘れられた肖像エンドだけど、イブはギャリーを覚えています。

貴方の時間は止まったまま。
わたしの時間は・・・


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投稿日:2012/10/01 21:42:02

文字数:631文字

カテゴリ:歌詞

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