カタい表紙に、彫られた
飛んでゆく、白スズメ
誓い、調子に乗らない
生きてゆく、この船で

「それは、聞き捨てならねぇな!」
そう言って、船底へ降りてきた
それは、船長の娘

高らかに、大声を張り上げて
笑うのが、海賊
その羽毛は、頭から、羽根の先まで
真っ白で?
望む者を、望む場所へ連れていく
神秘のスズメ?
ダッハッハッハッ
どうやら、今宵は、ラムが足りない

見たい 恐怖も、辞さない
信じてる 波、進め

それは、コドモで、並じゃねぇ
僕、呼んで 伝説を、訊いてきた
流石、船長の娘

僕は、毎日、怯えてる
逆らえば、海賊どもの餌食になる
でも、歳の頃も同じな
彼女は、違う
彼女、毎日
聳えてる、氷河すら
海賊砦、景色もイイ
そうして
なんでも、己のモノにする

高らかに、大声を張り上げて
笑うのが、海賊
その羽毛は、頭から、羽根の先まで
真っ白で?
望む者を、望む場所へ連れていく
神秘のスズメ?
ダッハッハッハッ
どうやら、今宵は、ラムが足りない
どうやら、今宵は、ラムが足りない
どうやら、今宵は、ラムが足りない!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

どうやら、今宵は、ラムが足りない!

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『WHITE SPARROW』#2

閲覧数:62

投稿日:2023/07/08 10:09:54

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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