サマーキャッチ


作詞作曲:FantasticYouth 編曲:LowFat

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強い日差しを無視できずに
君に連れられ外に出た午後
頭上には焼け付く太陽
顔が熱くなってゆく
いつのまにか手を引かれて走ってた
無邪気に響く君の笑い声
繋いだ手を強く握りなおす
汗が光る君の額に触れる
自転車で20分少しだけ遠い公園
ねだる君後ろに乗せて
君のよく口ずさむあの歌
僕ももう完璧に歌えるよ

捕まえてしまいたい その小さな手を
眩しくて届かない 本当ずるいよ

ぱっと光る花火君を連れ見に行った
なんてまるで青春ラブドラマ
もう二度と起こらないし戻れないな
最初で最後のこの夏には
生涯かけ君を守る幸せにするなんて
責任は持てない僕は弱い
でも君といたい いないのは無理
したい期待 君との未来
40℃を超える程の灼熱の
想いは心の中でmelt
Be my lover,my heart belongs to you
代わりなんていない 探しても日本中
かなりやばいマジでやばい 失う語彙力
結局毎日「好き」を?み込む
落ち込むことも多いけど君に寄り添う より一層

君しか知らない話を教えてよ
期待したくなってしまうんだよ
飽きもせずに君のことばかりを考える
言えずに何度も飲み込んだ言葉胸にしまう
短い夏 終わらないで

捕まえてしまいたい その小さな手を
眩しくて届かない 本当ずるいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サマーキャッチ

閲覧数:1,843

投稿日:2018/08/03 11:19:53

文字数:649文字

カテゴリ:小説

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